【MTG】RTR発売前夜追悼式【M12+SOMblock】
2012年10月4日RTR明日発売ということで追悼式やります。
SOM
5位 《大建築家/Grand Architect(SOM)》
使うと楽しい良いカード。ただこいつ入れることでデッキのスロットを大幅に食うのが困りもの。高速で《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》とか《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》きと使うの楽しかった。
4位 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
いわゆる6枚目のタイタン。個人的にはビートダウン使ってて出されて絶望することが多かったけど。最近はずっとハートレスの用心棒してくれてた。さらば。
3位 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
出た当時4枚すぐに集めて赤単エルドラージのマナ加速として使ってた。後半メタ的にビート環境になり影薄くなっちゃったのが残念だったけど、SOMblockで一番お世話になったPWです。
2位 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
強くてかわいい。対ビートに対しての序盤のブロッカーとして最適な一枚。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》と《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》両方相打ちがとれるのも良かった。DKA発売後はハートレスのコンボパーツそして大活躍。多くの生物とPWをこいつが焼き切ってくれました。
1位 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》などSOMランド
良い多色土地だった。名前的に多次元での再録は無さそうですが、いつか対抗色も出るといいね。
MBS
5位 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》亡き後の赤の基本全体除去だったこいつにはお世話になりました。相手がノンクリーチャーでも腐らないのは偉大だったね。
4位 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
最も使われた生体武器じゃないでしょうか。こいつに残り数点を持っていかれ負けることはいっぱいあった。
3位 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4マナ打点7。いまや《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》とかいうアホみたいなカードがあるが、こいつが出た当時は強かった。タフネス4の偉大さなど多くを教えてもらった一枚。
2位 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
感染デッキといえばやっぱこいつ。最近のトレンドは緑色だけど。相手が赤いデッキだとそのまま勝てちゃうすごい子だったのも印象的。
1位 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
感染デッキを現実可能にした一枚。軽さ、飛行、実質パワー2どれをとっても強い。感染デッキじゃないケッシグ系デッキがこいつを使うのが許せなかった。
NPH
5位 《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
赤単エルドラージに入れてた。《熱情/Fervor(M13)》内蔵と考えればやっぱり強いよ。発売当初は法務官最強を疑わなかったけど・・・。結局デッキに居場所があったのでよかったよ。
4位 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
真の最強法務官。タイタン存在環境でそれを押しのけて採用される6マナ以上のファッティって時点でそのスペックの高さを物語っている。ぶっちゃけこいつ出て負けることあるの?くらい強かった。
3位 《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》
感染デッキを黒単にこだわる理由になった一枚。個人的には一番使った生体武器。装備にマナを懸けなくてもいいというのはやっぱり強かった。《死の犬/Mortis Dogs(NPH)》にこいつを付けて殴るデッキなんかも使ってました。
2位 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
ただつよ生物。ビート環境の先制攻撃の強さはやっぱりすごくって。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》とちがいシングルシンボルなのも良かった。
1位 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
どの色でも使える《クローン/Clone(M13)》はデッキの構成を色々と広げてくれた。青以外のデッキのクローンの可能性にスポットを当てた功績に感謝して1位。
M12
5位 《肌変わり/Skinshifter(M12)》
ちょっとだけ色々なデッキでがんばってた。でもやっぱり毎ターン1マナ要求はビート的につらかったので他のカードに枠を奪われていった系カード。でもプレリで引いて強かったので、がんばって使った思い出深い一枚。
4位 《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》
《類似の金床/Semblance Anvil(SOM)》デッキのフィニッシャー。5マナで打てればちょー強い。これで一回相手の《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》落としたのもいい思い出。
3位 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
再録枠だからランキング入れるか迷ったけどお世話になったので。居場所はずっと《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》デッキ。こいつのおかげで多色化しやすかった。ハートレス2枚張り状態だとアドアドの取り方がひどいのも思い出。
2位 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
人間デッキを赤くした理由に一枚。2マナでパワー3の回避能力持ちはやっぱり強い。
1位 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》など各種タイタン
どれがいちばんとか決めにくいけどやっぱりこいつらがずっと環境引っ張ってたなぁという印象なので。使ったし、使われたし。2年間はちょっと長すぎた感はあったけどね。
というわけでお世話になったカードたち。
明日からRTRですが今後はどんなデッキが生まれるのか楽しみです。
SOM
5位 《大建築家/Grand Architect(SOM)》
使うと楽しい良いカード。ただこいつ入れることでデッキのスロットを大幅に食うのが困りもの。高速で《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》とか《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》きと使うの楽しかった。
4位 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
いわゆる6枚目のタイタン。個人的にはビートダウン使ってて出されて絶望することが多かったけど。最近はずっとハートレスの用心棒してくれてた。さらば。
3位 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
出た当時4枚すぐに集めて赤単エルドラージのマナ加速として使ってた。後半メタ的にビート環境になり影薄くなっちゃったのが残念だったけど、SOMblockで一番お世話になったPWです。
2位 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
強くてかわいい。対ビートに対しての序盤のブロッカーとして最適な一枚。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》と《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》両方相打ちがとれるのも良かった。DKA発売後はハートレスのコンボパーツそして大活躍。多くの生物とPWをこいつが焼き切ってくれました。
1位 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》などSOMランド
良い多色土地だった。名前的に多次元での再録は無さそうですが、いつか対抗色も出るといいね。
MBS
5位 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》亡き後の赤の基本全体除去だったこいつにはお世話になりました。相手がノンクリーチャーでも腐らないのは偉大だったね。
4位 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
最も使われた生体武器じゃないでしょうか。こいつに残り数点を持っていかれ負けることはいっぱいあった。
3位 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4マナ打点7。いまや《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》とかいうアホみたいなカードがあるが、こいつが出た当時は強かった。タフネス4の偉大さなど多くを教えてもらった一枚。
2位 《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
感染デッキといえばやっぱこいつ。最近のトレンドは緑色だけど。相手が赤いデッキだとそのまま勝てちゃうすごい子だったのも印象的。
1位 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
感染デッキを現実可能にした一枚。軽さ、飛行、実質パワー2どれをとっても強い。感染デッキじゃないケッシグ系デッキがこいつを使うのが許せなかった。
NPH
5位 《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
赤単エルドラージに入れてた。《熱情/Fervor(M13)》内蔵と考えればやっぱり強いよ。発売当初は法務官最強を疑わなかったけど・・・。結局デッキに居場所があったのでよかったよ。
4位 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
真の最強法務官。タイタン存在環境でそれを押しのけて採用される6マナ以上のファッティって時点でそのスペックの高さを物語っている。ぶっちゃけこいつ出て負けることあるの?くらい強かった。
3位 《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》
感染デッキを黒単にこだわる理由になった一枚。個人的には一番使った生体武器。装備にマナを懸けなくてもいいというのはやっぱり強かった。《死の犬/Mortis Dogs(NPH)》にこいつを付けて殴るデッキなんかも使ってました。
2位 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
ただつよ生物。ビート環境の先制攻撃の強さはやっぱりすごくって。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》とちがいシングルシンボルなのも良かった。
1位 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
どの色でも使える《クローン/Clone(M13)》はデッキの構成を色々と広げてくれた。青以外のデッキのクローンの可能性にスポットを当てた功績に感謝して1位。
M12
5位 《肌変わり/Skinshifter(M12)》
ちょっとだけ色々なデッキでがんばってた。でもやっぱり毎ターン1マナ要求はビート的につらかったので他のカードに枠を奪われていった系カード。でもプレリで引いて強かったので、がんばって使った思い出深い一枚。
4位 《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》
《類似の金床/Semblance Anvil(SOM)》デッキのフィニッシャー。5マナで打てればちょー強い。これで一回相手の《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》落としたのもいい思い出。
3位 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
再録枠だからランキング入れるか迷ったけどお世話になったので。居場所はずっと《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》デッキ。こいつのおかげで多色化しやすかった。ハートレス2枚張り状態だとアドアドの取り方がひどいのも思い出。
2位 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
人間デッキを赤くした理由に一枚。2マナでパワー3の回避能力持ちはやっぱり強い。
1位 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》など各種タイタン
どれがいちばんとか決めにくいけどやっぱりこいつらがずっと環境引っ張ってたなぁという印象なので。使ったし、使われたし。2年間はちょっと長すぎた感はあったけどね。
というわけでお世話になったカードたち。
明日からRTRですが今後はどんなデッキが生まれるのか楽しみです。
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