【MTG】闇の隆盛プレリレポ
2012年1月29日 MtG隆盛のプレリに行ってきました。場所は毎度のごとく秋葉原のアメニティ。
スイスドロー5回戦。参加人数60人。ちなみに開始種族は人間。5回とも対戦相手が人間だったので変わることなく。というか怪物になる=負けてる⇒勝てないデッキ使ってる人だったりドロップしちゃったりで、なかなか怪物が増えないって言う印象だった。
人間としての生存ボーナスはストレージorデッキケース。
優勝怪物勢力はスピリットでボーナスはイニストラード1パック。
引いたもの
・レア
月皇ミケウス
裂け木の恐怖
内陸の湾港
降霊術
地下牢の霊
ゲラルフの伝書使
白→クリーチャーが少ないので却下。除去もタッパーもない。
青→全体的に強いが半分以上がダブルシンボル要求。その割にクリーチャーの枚数がやや少ない。
黒→死の重み1枚悲劇的な過ち2枚と除去がとれた。全体的に枚数が少ないがいい感じ。
赤→火力らしい火力無し。強いて言うなら投げ飛ばしと言う辛い状態。
緑→FOILからも狼男もが出て緑だけでも4枚に、クリーチャーもスペルも量が出たので一色目。
出来たデッキ 計40枚
・クリーチャー 15枚
月皇ミケウス
スカークダグの剥ぎ取り
骨塚のワーム
カヅタフの羊飼い//カヅタフの咆哮者
マルコフの上流階級
果樹園の霊魂
裂け木の恐怖
ウルヴェンワルドの熊
エストワルドの村人//エストワルドの吠え群れ
決死具の出家蜘蛛
遠沼の骨投げ
ホロウヘンジの獣
灰気ののけ者//爪の群れののけ者 2枚
墓耕しのワーム
・スペル 8枚
死の重み
悲劇的な過ち 2枚
死せざる邪悪
捕食
旅行者の護符
掘葬の儀式
悲惨な旅
・土地 17枚
森9
沼7
平地1
・よくサイドインしたカード
蜘蛛の掌握 (飛行対策
霊捉え装置 (飛行対策
吠え群れの飢え (火力などが多いようなら
骨までのかじりつき (早いデッキ相手に
ゲルラフの伝書使 (ぶっちゃけ要らなかった
緑のクリーチャーの攻撃をを黒の除去でこじ開けて殴るデッキ。
個人的には強さは中の上くらい。弱くは無いが馬鹿みたいに強い訳ではない。シールドはやはり回避能力持ちのレアのファッティが欲しいところ。
タッチ白は月皇ミケウスと掘葬のフラッシュバック用。
緑の陰鬱クリーチャーと黒の除去が噛み合って良い動きをしてくれた。
1戦目 赤黒 ×× 0-1
相手が月の帳のドラゴンを出してくる。沼が一枚しかなく遠沼の骨投げを出して自殺→陰鬱付き悲劇的な過ちでなんとかなったが沼を引けずに負け。
相手が深淵からの魂刈りに骸骨の渋面を付けて墓地には小悪魔の遊びが見えてて圧殺されて負け。
マッチ後相手にデッキを見せてもらったら、深淵からの魂刈り、月の帳のドラゴン、ファルケンラスの貴族(神話レアの方)、小悪魔の遊び、マルコフの刃の達人。という恐ろしい引きをしていた。 彼は最終的に4位入賞でした。こんなパック引きをしても優勝とは遠いものなのですね・・・。
2戦目 バントカラー均等三色 ○○ 1-1
罪の重荷 息吹のニブリス アヴァシン教の僧侶 の3タッパーが現れ時間を稼がれるも、端から除去していき最後に相手が罪の重荷を起動し忘れて勝ち。まぁ起動されても恐らく勝ってたが。
何事もなく無難に勝ち。
終わった後相手のカードプールを見せてもらった限りかなり貧弱だったのでどうしようもないのかなと言う印象。
3戦目 青白 ○×△ 1-1-1
相手がマナフラッドしたが、こっちもマナフラッド。灰毛ののけ者に信仰の縛めをエンチャントされ、なぜか狼男を人間に戻したくてたまらなくなる不思議な展開に。最終的に相手がスペルを唱えるとのけ者に殴られて、呪文を唱えないとエストワルドの村人が変身して殴られるという状況になり勝ち。
青白の本領発揮の飛行クリーチャーの群れに襲われ成すすべなく押し切られ負け。どうせ負けるなら粘らずさっさと負ければ良かったかも。
序盤の攻防の後に、こっちがミケウス(X=6)と骨塚のワーム(最終的に6/6まで育った)で押す展開になるも所詮回避能力が無いので、スレイベンの破滅預言者を引かれ人間トークン+アヴァシンの首飾りという強力な壁に阻まれ時間切れで引き分け。こっちは無傷で相手が残り8ライフだったのでとても惜しい感じ。
4戦目 赤緑狼&狼男 ○×○ 2-1-1
相手が色事故。5枚目まで赤マナしか出ずなんとか森を引いたころにはこっちの墓耕しのワームが陰鬱発動しつつ着地して勝ち。
相手が2ターン目にアヴァブルックの町長が降臨。変身を止める事も除去する事もかなわずそのまま狼の群れに飲まれて負け。
またしてもアヴァブルックの町長が2ターン目に出るも今度はしっかり除去。後続もしっかり止めて陰鬱墓耕しのワーム出して勝ち。
相手のデッキは最高が4マナの苛まれし最下層民という構成のアグロ型。狼男が実に6枚フル投入されてるまるでドラフトの様なデッキだった。
5戦目 白黒 ○×○ 3-1-1
こっちも相手も殴り合いのダメージレースに。ブロッカーが立っていたのにダメージをあえて通し相手が残りライフ3になったところに悲惨な旅を対象対戦相手で勝ち。
相手が大量のコンバットトリックを使ってきて負け。相手のスカースダグの剥ぎ取りに除去を打たずに取っておけばなんとかなったかもしれないと途中で後悔。
相手が序盤から横に広げてこちらのライフを攻め立てるも途中でこっちも墓耕しのワームを陰鬱で出してやや落ち着くが、こっちのライフが残り3、相手のライフが18の時点で時間が来て追加の5ターンに。相手のフルアタックでこっちのライフ残り1で骸骨の渋面がついたスピリットトークンが相手の場に一体。返しのターンでこっちは使うタイミングを見計らっていたミケウスをX=0で唱え陰鬱を達成し悲劇的な過ちでスピリットを除去。相手の場にクリーチャーは無くこっちの総パワーは12で辛くも勝ち。
第5戦目はすべてのゲームが非常に攻防が激しくいい戦いだった。
結果
3-1-1で10Pt 9位 TOP8は逃したがイニスト2パックと隆盛1パックをお持ち帰り。
感想
イニストの時も感じた事だが陰鬱のせいで非常にゲームが面白いと感じた。また隆盛に含まれる多彩なコンバットトリックもゲームに駆け引きを生み出しててとてもいい環境な気がした。強いて不満を言うならちょっとスピリット強すぎじゃね?くらいか。3マナ2/2不死飛行のあいつはちょっと気違いじみてた。
ちなみに今回のMVP(カードだからMVCか?)墓耕しのワームでした。毎回ちゃんと8/8で降臨してくれたいい子でした。次点で遠沼の骨投げ、掘葬で戻したり不死で戻したりして想像以上に働いてくれた。
アヴァシンの帰還が大型なので闇の隆盛使ったリミテッドは今後そこまで多くはやりそうに無いのが残念かなぁなかなかに良いリミテッド環境だと思います。
スイスドロー5回戦。参加人数60人。ちなみに開始種族は人間。5回とも対戦相手が人間だったので変わることなく。というか怪物になる=負けてる⇒勝てないデッキ使ってる人だったりドロップしちゃったりで、なかなか怪物が増えないって言う印象だった。
人間としての生存ボーナスはストレージorデッキケース。
優勝怪物勢力はスピリットでボーナスはイニストラード1パック。
引いたもの
・レア
月皇ミケウス
裂け木の恐怖
内陸の湾港
降霊術
地下牢の霊
ゲラルフの伝書使
白→クリーチャーが少ないので却下。除去もタッパーもない。
青→全体的に強いが半分以上がダブルシンボル要求。その割にクリーチャーの枚数がやや少ない。
黒→死の重み1枚悲劇的な過ち2枚と除去がとれた。全体的に枚数が少ないがいい感じ。
赤→火力らしい火力無し。強いて言うなら投げ飛ばしと言う辛い状態。
緑→FOILからも狼男もが出て緑だけでも4枚に、クリーチャーもスペルも量が出たので一色目。
出来たデッキ 計40枚
・クリーチャー 15枚
月皇ミケウス
スカークダグの剥ぎ取り
骨塚のワーム
カヅタフの羊飼い//カヅタフの咆哮者
マルコフの上流階級
果樹園の霊魂
裂け木の恐怖
ウルヴェンワルドの熊
エストワルドの村人//エストワルドの吠え群れ
決死具の出家蜘蛛
遠沼の骨投げ
ホロウヘンジの獣
灰気ののけ者//爪の群れののけ者 2枚
墓耕しのワーム
・スペル 8枚
死の重み
悲劇的な過ち 2枚
死せざる邪悪
捕食
旅行者の護符
掘葬の儀式
悲惨な旅
・土地 17枚
森9
沼7
平地1
・よくサイドインしたカード
蜘蛛の掌握 (飛行対策
霊捉え装置 (飛行対策
吠え群れの飢え (火力などが多いようなら
骨までのかじりつき (早いデッキ相手に
ゲルラフの伝書使 (ぶっちゃけ要らなかった
緑のクリーチャーの攻撃をを黒の除去でこじ開けて殴るデッキ。
個人的には強さは中の上くらい。弱くは無いが馬鹿みたいに強い訳ではない。シールドはやはり回避能力持ちのレアのファッティが欲しいところ。
タッチ白は月皇ミケウスと掘葬のフラッシュバック用。
緑の陰鬱クリーチャーと黒の除去が噛み合って良い動きをしてくれた。
1戦目 赤黒 ×× 0-1
相手が月の帳のドラゴンを出してくる。沼が一枚しかなく遠沼の骨投げを出して自殺→陰鬱付き悲劇的な過ちでなんとかなったが沼を引けずに負け。
相手が深淵からの魂刈りに骸骨の渋面を付けて墓地には小悪魔の遊びが見えてて圧殺されて負け。
マッチ後相手にデッキを見せてもらったら、深淵からの魂刈り、月の帳のドラゴン、ファルケンラスの貴族(神話レアの方)、小悪魔の遊び、マルコフの刃の達人。という恐ろしい引きをしていた。 彼は最終的に4位入賞でした。こんなパック引きをしても優勝とは遠いものなのですね・・・。
2戦目 バントカラー均等三色 ○○ 1-1
罪の重荷 息吹のニブリス アヴァシン教の僧侶 の3タッパーが現れ時間を稼がれるも、端から除去していき最後に相手が罪の重荷を起動し忘れて勝ち。まぁ起動されても恐らく勝ってたが。
何事もなく無難に勝ち。
終わった後相手のカードプールを見せてもらった限りかなり貧弱だったのでどうしようもないのかなと言う印象。
3戦目 青白 ○×△ 1-1-1
相手がマナフラッドしたが、こっちもマナフラッド。灰毛ののけ者に信仰の縛めをエンチャントされ、なぜか狼男を人間に戻したくてたまらなくなる不思議な展開に。最終的に相手がスペルを唱えるとのけ者に殴られて、呪文を唱えないとエストワルドの村人が変身して殴られるという状況になり勝ち。
青白の本領発揮の飛行クリーチャーの群れに襲われ成すすべなく押し切られ負け。どうせ負けるなら粘らずさっさと負ければ良かったかも。
序盤の攻防の後に、こっちがミケウス(X=6)と骨塚のワーム(最終的に6/6まで育った)で押す展開になるも所詮回避能力が無いので、スレイベンの破滅預言者を引かれ人間トークン+アヴァシンの首飾りという強力な壁に阻まれ時間切れで引き分け。こっちは無傷で相手が残り8ライフだったのでとても惜しい感じ。
4戦目 赤緑狼&狼男 ○×○ 2-1-1
相手が色事故。5枚目まで赤マナしか出ずなんとか森を引いたころにはこっちの墓耕しのワームが陰鬱発動しつつ着地して勝ち。
相手が2ターン目にアヴァブルックの町長が降臨。変身を止める事も除去する事もかなわずそのまま狼の群れに飲まれて負け。
またしてもアヴァブルックの町長が2ターン目に出るも今度はしっかり除去。後続もしっかり止めて陰鬱墓耕しのワーム出して勝ち。
相手のデッキは最高が4マナの苛まれし最下層民という構成のアグロ型。狼男が実に6枚フル投入されてるまるでドラフトの様なデッキだった。
5戦目 白黒 ○×○ 3-1-1
こっちも相手も殴り合いのダメージレースに。ブロッカーが立っていたのにダメージをあえて通し相手が残りライフ3になったところに悲惨な旅を対象対戦相手で勝ち。
相手が大量のコンバットトリックを使ってきて負け。相手のスカースダグの剥ぎ取りに除去を打たずに取っておけばなんとかなったかもしれないと途中で後悔。
相手が序盤から横に広げてこちらのライフを攻め立てるも途中でこっちも墓耕しのワームを陰鬱で出してやや落ち着くが、こっちのライフが残り3、相手のライフが18の時点で時間が来て追加の5ターンに。相手のフルアタックでこっちのライフ残り1で骸骨の渋面がついたスピリットトークンが相手の場に一体。返しのターンでこっちは使うタイミングを見計らっていたミケウスをX=0で唱え陰鬱を達成し悲劇的な過ちでスピリットを除去。相手の場にクリーチャーは無くこっちの総パワーは12で辛くも勝ち。
第5戦目はすべてのゲームが非常に攻防が激しくいい戦いだった。
結果
3-1-1で10Pt 9位 TOP8は逃したがイニスト2パックと隆盛1パックをお持ち帰り。
感想
イニストの時も感じた事だが陰鬱のせいで非常にゲームが面白いと感じた。また隆盛に含まれる多彩なコンバットトリックもゲームに駆け引きを生み出しててとてもいい環境な気がした。強いて不満を言うならちょっとスピリット強すぎじゃね?くらいか。3マナ2/2不死飛行のあいつはちょっと気違いじみてた。
ちなみに今回のMVP(カードだからMVCか?)墓耕しのワームでした。毎回ちゃんと8/8で降臨してくれたいい子でした。次点で遠沼の骨投げ、掘葬で戻したり不死で戻したりして想像以上に働いてくれた。
アヴァシンの帰還が大型なので闇の隆盛使ったリミテッドは今後そこまで多くはやりそうに無いのが残念かなぁなかなかに良いリミテッド環境だと思います。
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