【MTG】闇の隆盛プレビュー一週目雑感まとめ
2012年1月14日 MtG コメント (2)闇の隆盛のプレビュー一週目が終わったのでまとめて感想などをば。
不死
頑強の事を思い出してもかなり強い能力であることには間違いないが、構築で活躍した頑強クリーチャー達の様にcip持ちは現れるかと言うのが気になるところ。リミテでは鬼だが、恐らく白あたりに使いやすい追放系除去が出てきてバランスとるんじゃないかなぁ。流石に+1/+1カウンター乗せつつ破壊とかめんどくさい事はしないと思う。
窮地
今見えてるカードではあまり強そうなのが無いが、恐らく化け物側の不死に対して人間側の窮地という形になると思われる。あんまり期待してない能力。
高まるサイクル
青はパッと見すごそうだけど、弱いカード。相手のライブラリーアウトを狙うには無限マナでもない限り効率が非常に悪く現実的ではないし、無限マナなら他に勝ち手段がいくらでもあるのでこれを選ぶ必要性は無い。むしろ自分のデッキを削る目的で入れて、これを墓地送りにしちゃっても更に削るれるのはえらい。
白はなかなか強い。新ソリン入りの白黒トークンとか現実味を帯びてきた感じ。白黒トークンは深夜の出没がかなり強いのでこれはいけそうな予感。
こういうサイクルを見ると他の色が気になるところ。赤が火力で無い事を祈るばかり。緑は+1/+1カウンターばら撒きかな?黒はハンデスあたりか。
神話レア
現在公式で公開されているのは7枚かな?順番に感想を
意志の詐話師
最近のはらわた打ちの流行りっぷりを考えると構築チャンスは無さそう。リミテでは悪くないが、ドラフトだと重さネックになるか。
月の帳のドラゴン
どうして神話レアのドラゴンはいつもこうなのか。赤タイタンが落ちるまでは他の赤のファッティに人権はないと教えてくれる一枚。
ドラグスコルの肉裂き
強い事しか書いてない。ただしマナコスト以外。聖別されたスフィンクスとワームとぐろエンジンの役割が一枚で出来てしまうすごい一枚。だか両方が持っているアドバンテージの失いにくさが全くないあたりキツイ。リミテでも重すぎる感が否めない。掘葬の儀式とご一緒にどうぞ。
ファルケンラスの貴族
日本語名がアンコモンとかぶってしまった枠。能力自体はとても強いが、現在スタンにこれが入る様な赤黒系のデッキが活躍して無いのが残念。人間自体はラヴァマンとか嵐血の狂戦士とか赤に多少優秀な奴らが居るので、生贄も用意できなくはないと思われるが、人間サクらなくても十分強い。オリヴィアさんとマナ域がかぶったのが残念。イラストがとても好きな個人的に現在のイチオシのカード。
ヘイヴングルの死者
すごいゾンビ。ぱっと見はスケルトンだけど。一マナ多く払うと墓地からクリーチャーカードが唱えられる。色が合ってれば相手の墓地からも奪えるすごいやつ。唱えるというのがミソで、墓地から唱えると恩恵を受けられる系カードと相性が良い。ゾンビ部族デッキなら屋根の上の嵐ですごい事に。
高原の狩りの達人
とうとう来た神話狼男。皆さんの期待を裏切って非伝説。まぁ両面カードで伝説ってどういう扱いしたらいいのかって話だから仕方ないが。アド損しにくいトークン生産能力がイカスお方。気になるのは変身させないと結局は4マナで2/2のクリーチャーを2体出しただけになってしまうところ。ビートダウンにはやや入れづらいか。
イニストラードの君主、ソリン
マナコストも含め強い事しか書いてないカード。ただ色が白黒がどう出るか。コントロールにもビートダウンにもすんなり入ってくれそう。各地でシングルの予約価格が暴騰しているらしい。実は白黒土地を一枚も持ってないのでパックから出たらトレードに出す予定。
その他の気になったカード
天啓の光
ジャッジメントから再録。こういうのを入れるあたり開発部は呪いを流行らせる気は毛頭ない事が分かる。
スレイベンの守護者サリア
各地でイラストアドが話題のサリアちゃん。白ウィニーでは撤廃者と言うライバルがいるが、こっちは伝説で複数入れにくいので共存もあり得る。最近流行りの天使の運命が自分も使いにくくなるがぜひ付けて殴ってやりたい。天使の運命買わねぇと・・・
死者の秘密
個人的今週の注目株第一位。書いてある事がやばい。これだけでご飯三杯いけるくらい妄想が膨らんだ。ただ3ターン目にこれを素直においてる場合じゃない環境なので構築でどうカバーするかが腕の見せどころ。
墓所這い
これを見て恐血鬼を連想した人も多いのではないか。コンボのパーツやら単純にビートダウンに入れたりやら色々考えられる面白いカード。こいつが流行るようなら外科的摘出は4枚揃えておいた方が良いかもしれない。
グール樹
甲鱗のワームの上位互換。
狼に噛まれた囚人
待望の1マナ狼男2種類目。ルートワラ能力持ち。1ターン目コレ→2ターン目能力起動しつつ攻撃の流れをするだけで自然に変身出来てしまうすごいやつ。むしろ問題なのは変身後が2/2と言うちょっと頼りないサイズである上に能力の起動コストが重くなってしまう事。ぶっちゃけ2マナで+2/+2修正のまま方が良かった・・・。狼男はロードも追加されたので各地でデッキが研究されそうですね。
目玉の壺
今週のトップオブくそレア。なぜレアなのか、似たような効果の貫く幻視の祭殿や選別の高座と比べてもあまりに重すぎるそのコストと起動までに必要な準備の多さ。イラストのグロさ。あまりにも不可解なコストに自分が勘違いしてるんじゃないかと考えてしまう今日この頃。
両面カードのアーティファクトのところに書いてある「束縛の刃、エルブラス」が伝説の装備品だったりしないかなぁ(どきどき
追記:目玉の壺起動時にサクるもんだと勘違いしてた。それでもたいして強くない事には変わらん気がするが・・・
不死
頑強の事を思い出してもかなり強い能力であることには間違いないが、構築で活躍した頑強クリーチャー達の様にcip持ちは現れるかと言うのが気になるところ。リミテでは鬼だが、恐らく白あたりに使いやすい追放系除去が出てきてバランスとるんじゃないかなぁ。流石に+1/+1カウンター乗せつつ破壊とかめんどくさい事はしないと思う。
窮地
今見えてるカードではあまり強そうなのが無いが、恐らく化け物側の不死に対して人間側の窮地という形になると思われる。あんまり期待してない能力。
高まるサイクル
青はパッと見すごそうだけど、弱いカード。相手のライブラリーアウトを狙うには無限マナでもない限り効率が非常に悪く現実的ではないし、無限マナなら他に勝ち手段がいくらでもあるのでこれを選ぶ必要性は無い。むしろ自分のデッキを削る目的で入れて、これを墓地送りにしちゃっても更に削るれるのはえらい。
白はなかなか強い。新ソリン入りの白黒トークンとか現実味を帯びてきた感じ。白黒トークンは深夜の出没がかなり強いのでこれはいけそうな予感。
こういうサイクルを見ると他の色が気になるところ。赤が火力で無い事を祈るばかり。緑は+1/+1カウンターばら撒きかな?黒はハンデスあたりか。
神話レア
現在公式で公開されているのは7枚かな?順番に感想を
意志の詐話師
最近のはらわた打ちの流行りっぷりを考えると構築チャンスは無さそう。リミテでは悪くないが、ドラフトだと重さネックになるか。
月の帳のドラゴン
どうして神話レアのドラゴンはいつもこうなのか。赤タイタンが落ちるまでは他の赤のファッティに人権はないと教えてくれる一枚。
ドラグスコルの肉裂き
強い事しか書いてない。ただしマナコスト以外。聖別されたスフィンクスとワームとぐろエンジンの役割が一枚で出来てしまうすごい一枚。だか両方が持っているアドバンテージの失いにくさが全くないあたりキツイ。リミテでも重すぎる感が否めない。掘葬の儀式とご一緒にどうぞ。
ファルケンラスの貴族
日本語名がアンコモンとかぶってしまった枠。能力自体はとても強いが、現在スタンにこれが入る様な赤黒系のデッキが活躍して無いのが残念。人間自体はラヴァマンとか嵐血の狂戦士とか赤に多少優秀な奴らが居るので、生贄も用意できなくはないと思われるが、人間サクらなくても十分強い。オリヴィアさんとマナ域がかぶったのが残念。イラストがとても好きな個人的に現在のイチオシのカード。
ヘイヴングルの死者
すごいゾンビ。ぱっと見はスケルトンだけど。一マナ多く払うと墓地からクリーチャーカードが唱えられる。色が合ってれば相手の墓地からも奪えるすごいやつ。唱えるというのがミソで、墓地から唱えると恩恵を受けられる系カードと相性が良い。ゾンビ部族デッキなら屋根の上の嵐ですごい事に。
高原の狩りの達人
とうとう来た神話狼男。皆さんの期待を裏切って非伝説。まぁ両面カードで伝説ってどういう扱いしたらいいのかって話だから仕方ないが。アド損しにくいトークン生産能力がイカスお方。気になるのは変身させないと結局は4マナで2/2のクリーチャーを2体出しただけになってしまうところ。ビートダウンにはやや入れづらいか。
イニストラードの君主、ソリン
マナコストも含め強い事しか書いてないカード。ただ色が白黒がどう出るか。コントロールにもビートダウンにもすんなり入ってくれそう。各地でシングルの予約価格が暴騰しているらしい。実は白黒土地を一枚も持ってないのでパックから出たらトレードに出す予定。
その他の気になったカード
天啓の光
ジャッジメントから再録。こういうのを入れるあたり開発部は呪いを流行らせる気は毛頭ない事が分かる。
スレイベンの守護者サリア
各地でイラストアドが話題のサリアちゃん。白ウィニーでは撤廃者と言うライバルがいるが、こっちは伝説で複数入れにくいので共存もあり得る。最近流行りの天使の運命が自分も使いにくくなるがぜひ付けて殴ってやりたい。天使の運命買わねぇと・・・
死者の秘密
個人的今週の注目株第一位。書いてある事がやばい。これだけでご飯三杯いけるくらい妄想が膨らんだ。ただ3ターン目にこれを素直においてる場合じゃない環境なので構築でどうカバーするかが腕の見せどころ。
墓所這い
これを見て恐血鬼を連想した人も多いのではないか。コンボのパーツやら単純にビートダウンに入れたりやら色々考えられる面白いカード。こいつが流行るようなら外科的摘出は4枚揃えておいた方が良いかもしれない。
グール樹
甲鱗のワームの上位互換。
狼に噛まれた囚人
待望の1マナ狼男2種類目。ルートワラ能力持ち。1ターン目コレ→2ターン目能力起動しつつ攻撃の流れをするだけで自然に変身出来てしまうすごいやつ。むしろ問題なのは変身後が2/2と言うちょっと頼りないサイズである上に能力の起動コストが重くなってしまう事。ぶっちゃけ2マナで+2/+2修正のまま方が良かった・・・。狼男はロードも追加されたので各地でデッキが研究されそうですね。
目玉の壺
今週のトップオブくそレア。なぜレアなのか、似たような効果の貫く幻視の祭殿や選別の高座と比べてもあまりに重すぎるそのコストと起動までに必要な準備の多さ。イラストのグロさ。あまりにも不可解なコストに自分が勘違いしてるんじゃないかと考えてしまう今日この頃。
両面カードのアーティファクトのところに書いてある「束縛の刃、エルブラス」が伝説の装備品だったりしないかなぁ(どきどき
追記:目玉の壺起動時にサクるもんだと勘違いしてた。それでもたいして強くない事には変わらん気がするが・・・
コメント
個人的にはファンタジーでよくある
人に化ける剣.それか意思のある剣かなと
変身持ち装備かと
なるほど・・・変身するとクリーチャー化するって感じですかね。
龍の牙、辰正と似たようなデザインと言う事か。