神と神器を同時に使うとどうなるか考えてみた。


・白

神:警戒+トークン生産
+
器:全体強化+起動型無慈悲

トークンと全体強化は強いシナジー。全体強化自体はあまりコントロール向けの能力ではないけど、起動型無慈悲があると話は違ってくるし。いいコンビに思える。



・青

神:毎ターン占術1+アンブロッカブル化
+
器:カササギ化+攻撃強制

カササギ能力とアンブロッカブルが好相性。しかし占術能力以外は盤面揃えてないと無意味な能力だから青的には辛いか? 信心も溜まらなさそうだし。



・黒

神:ライフゲイン禁止+ペイライフドロー
+
器:絆魂付与+蘇生

ドローに使ったライフを絆魂で回復しましょうってこと??ほかのサイクルと比べて明らかにシナジーが薄い。てか器の方が不要。普通にライフゲインできるカード入れた方がいい気がする。
神の方はドローで手札増やす行為はそのまま信心達成しやすくなるから良いと思います。


・赤

神:2点固定戦乱のうねり+全体パワー強化
+
器:速攻付与+土地生贄でトークン化

トークン生成と戦乱能力が攻撃的。しかしトークンがエンチャント・アーティファクト・クリーチャーとかいう流れ星より早く消え去りそうな壊れやすさを感じる。
能力全体として、他のトークン生成とも相性がいい。若き紅蓮術師が強くなるね。


・緑

神:トランプル付与+パンプアップ
+
器:攻撃時接死付与+たくさん選べるよ

トランプル+接死=あらゆるものを貫き通す最強の矛。これを止めるには先制攻撃あたりだけど、それすらもパンプアップ能力でタフネス上げて回避できる。
といってもどちらも攻撃時にしか意味のない能力だから、防戦時には無意味。



とまぁざっとこんな感じ。黒の神器だけ他に比べてシナジー弱いのが気になる。神が強いからいいけどさー。

新情報が出た時だけ元気になるDNです。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1307

パックとエントリーセットが発表されましたが、エントリーセットのパッケージカード5枚の能力が発表。Hero VS Monsters に先行収録されてた Heroic と Monstrosity は別に 1つのキーワード能力と、1つの新しい用語が導入されたようです。


Bestow
意味的には 贈るとか捧げるとか
代価コストであるBestowコストで払うとオーラとして使える生物。普通に使ってもエンチャントでもある生物。オーラとして使った場合、エンチャント先が無くなると生物に戻る様です。 この辺は天使の運命とかと違って死亡に限定されてないのでバウンスとかされても平気の様です。

ちょっと疑問なのが オーラとしてキャストした場合対象不正起きたら立ち消えるのか、それとも「付くクリーチャーが居ない」として生物として場に出るのか・・・。注釈だけだと良く分からんです。

システム的にはおそらく神サイドの能力だけど、heroicとシナジってるあたり人間と神は仲いいのかな?


devotion to color
意味的には献身とか傾倒とか
コントロールしているパーマネントの指定された色シンボル数を参照する新用語の様ですって、あれ?なんか見たことあるような・・・?
彩色(さいしょく)/Chroma http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BD%A9%E8%89%B2
単色推奨の様ですが、ラブニカは比較的色シンボル数が多かったり、混成シンボル含む生物とかあるから割と使いやすそう。
やはりパーマネント並べる必要があるので、(非生物の)エンチャントとかと高相性。やはりテーロスがエンチャントセットであることを思わせる新能力ですね。

システム的にはどこサイドの能力なんだろ?こいつはデーモンだけど。デーモンって怪物サイド?神サイド?人間が使うのが一番うまくいきそうな気がする。


Heroic
英雄性的な。
多分伝説の生物限定能力語。こいつのでいでルールで伝説のハードル下げたと思われる。
単純に考えればオーラや巨大化などの強化呪文もしくはプロテクション与えたりとかが相方。そうなると色的には白と緑が使いやすいのかな?人間だろうしやっぱそこに多く居そう。
そもそも自生物対象に取る呪文ってどのくらいデッキに入れてるのかって話よね・・・。魔除けとかで自軍対象取るモードのあるスペル(セレズニア、ボロス、オルゾフ、シミックあたり)が相方としてはすんなり入るかな?


Monstrosity
巨大な、醜いとかそんな感じ。
起動型能力。+1/+1カウンターがいくつかのってMonstorsになる。
複数形から察するにクリーチャータイプではない?となると単なるマーカー能力?
とりあえず能力起動すると効果+強化ってのができる。



全体的にマナを食ったり、スペル唱えたり展開を要求する能力が多い。全て盤面に対する能力だしね。
前から言われていたけどリミテは遅いコントロール的な環境になりそうですね。そんな環境はエルドラージ以来かなぁ。
怪物サイドも神サイドも1体がデカくなる感じだし。

最近のMTGはカード枠に凝った演出するの好きね。


本日夏の狩り試し、MH4先行体験会に参加。

シングルプレイ、マルチプレイ一回づつゴア・マガラと戦ってきました。

勝てなかったです。

細かい感想は家帰ったら書くよ。



:追記(8/10)

帰宅したので感想追記。

本日品川で行われたMH4の先行体験会に 友達と合計4人で参加してきました。

感想書きますが、ゴアさんのモーションや性質などもがっつり書くので

 ネタバレ注意

です。ネタバレが嫌な人はここから下は見ないでください。



初めに 辻本プロデューサーと、藤岡ディレクターが前でデモプレイ。特にチャージアックスと操虫棍のモーションを披露。

納刀ダッシュからのジャンプ攻撃以外にも、抜刀中に回避行動しつつ崖から落ちてもジャンプ状態になる事や、崖に捕まった状態から手を離し、下に垂直落下してる時もジャンプ状態だという豆知識も。
崖登り中攻撃以外にも回復薬や閃光玉などのアイテムの使用も可能。




グループ分けされ、自分たちは 物販・展示→ソロ→マルチ という順番に。




ちなみに選べるクエストは、

初級:ドスジャギィ

中級:テツカブラ

上級:ゴア・マガラ

の3種 もちろん遊ぶのはゴア・マガラ 制限時間は15分

選べる武器はTGS版+チャージアックス(レイア:属性は火?)
チャージアックスは今回が実際に触ることができる初めての機会。

何選ぼうかなー・・・スラッシュアックスでいこう。というわけで、ソロ、マルチ共にスラッシュアックス担いでプレイ。(TGS版ソロで大剣・スラッシュアックス・ハンマーでそれぞれ狂竜化ティガレックスを討伐した経験あり。)


ソロ: チュートリアルがウザい。A連打すると何度もチュートリみる羽目に。みんな連打するならBだ。
通常時のモーションはクシャに近かったので普通に戦えたが、角が生えた時のモーションが最初見切れず手間取った。足を引きずったモーションを見せた時点で残り時間3分40秒・・・これはギリギリいけるか? と思ったが最後時間が無く焦ったら攻撃をくらい1乙。ベースキャンプに戻る猫車の上で時間切れ・・・。角生えたときにも手数を落とさなければ倒せてたかもなぁ・・・無念。
しかし仲間内のなかでは一番ゴア・マガラを追い詰める事が出来た、模様。


マルチ: 無事に友達4人とで席につく。
武器選択は
俺がスラッシュアックス
あとは 大剣 ハンマー ハンマー という火力馬鹿チーム

スタン取ったり、乗り状態になったり 色々するも、エリア移動が遠かったりして足を引きずらせるも倒しきれず時間切れ・・・。
部位破壊は全部やったと思うけど・・・。 他のグループでゴア・マガラ倒せてる人が居たのでやっぱり悔しい結果に。





ここからは更に詳しいゴアマガラのプレイして分かった事等のまとめ。
より詳しいネタバレになります。



・怒り状態など
通常→怒り→6本足歩行状態 と3段階変化。怒りと6足歩行は別の状態。

あとクシャの様にホバリング状態にもなる。これも通常状態、6足歩行状態両方で確認。

ジンオウガの 通常→超帯電→帯電怒り に近いイメージだけど、怒るのが先。

疲労状態とそれに伴う捕食行動も確認。やはりこれも今までの古龍では無い行動なのでやっぱ古龍じゃないようです。


・罠など
落とし穴、シビレ罠共に効果あり。 やっぱ古龍じゃない可能性が大きい。

ティガレックスやテツカブラのクエストの時に支給品にあった閃光玉が無く、ビジュアル的に目が無いのでおそらく効かない可能性が大。発見された時の目のアイコンは出て、ハリウッドダイブもちゃんとできる。

乗り状態も可能。やや耐性値は高い様で後半は乗るのにかなりの回数が必要になった。

あと罠とは少しずれるが、6本足歩行状態(角が生えてる時)に突進を壁に誘導すると、ディアブロスの様に壁に刺さり動けなくなる事も確認できた。ただし時間は長くない。


・攻撃属性
やはり狂竜ウィルスをばら撒く。初めからブレスや、突進等にもついてる模様。

特にブレスの着弾点に長い間攻撃判定が残り続け、そこに侵入しても極小ダメージと共に狂竜ウィルスに感染するので狂竜ウィルスに感染せずに戦うのは至難。
この攻撃判定の残りのせいで周りをうろうろしにくい。よってハンマーとかは辛い模様。


・肉質弱点
火属性弱点じゃないかという予想。
根拠として、火炎弾が支給品に存在する事。 選択可能な武器に火属性が多いこと(片手剣、ガンランス、チャージアックス、ライトとヘビィが火炎弾対応)などなど。正直予想の域は出ないが。

切断属性に対する肉質としては出血状況から察するに
頭部>翼(翼膜部)>その他 という感じ。 弾かれる部位も特にない。 尻尾と胴体部がやや硬めだったかな?

前足か後足を怯ませると転倒することも確認。逆に頭を攻撃しても転倒せず。やはり古龍のパターンからは外れる。


・部位破壊
確認できたところで
頭部(傷が入る) 翼 尻尾(切断)
あと、6本足状態の時頭部を怯ませる事で解除され、この時落し物をする。
別に頭部の破壊が済んでるからと言って、6本足歩行状態を封印できるわけではないもよう。もしかしたら複雑な条件が整わないと、頭部の角までは壊せないのかも?


・モーション

ブレスのパターンがかなり豊富。全て予備動作が異なるので観察すればすぐわかる様になるかと。覚えてる限り書いておくと。

通常状態
1.単発の強い追尾性を誇るブレス。
2.ゴアマガラから見て 左→右→中央の三連ブレス。左右に吐いた物はジンオウガの雷光虫飛ばしの様にホーミングはせずにカーブする。
3.なぎ払うようなブレス。口元に広い判定が出る。

ホバリング状態
4.ホバリング状態からの前にブレス。まっすぐ飛んで着弾地点で爆発。
5.振り向きながら足元にブレス。範囲がすごいでかい。

6本足歩行状態
7.口元に大きな爆発を起こすブレス。中央で大きな爆発を起こした後、左右広がりながら2回づつ爆発が連鎖する。

地上に居る時のブレスは首元に居ればダメージを受けない。


その他の気になったモーション

突進:蛇行するような感じ? ホーミングしてるのか怪しい動きで突っ込んでくる。6本足歩行状態だと横幅がティガレックスより広くなるので避けにくいが、この時は壁に刺さる。

上半身を叩きつける攻撃:6本足歩行状態で使用。上半身を叩きつけて岩盤がえぐれるように地面が盛り上がる。後ろ足までは判定が無いので近かったら尻尾側に逃げればOK。当たるとかなり痛い。

噛みつき:90度くらい振り向きながらの噛みつき。どちらかと言うと尻尾にも攻撃判定があるのがめんどくさく、こっちを狙ってないから平気と思ってお尻近くに居るとよく貰う。

滑空:クシャルダオラと同じくホバリング状態からの滑空突進攻撃。落とし穴の上を通過するのも確認。


お腹下に潜ると突進以外は攻撃を貰わない気がした。 頭が柔らかいので、頭を殴りつつ、胴体の方に逃げるのが良い感じ。体は結構硬いので、胴体密着による攻撃は効果的ではなさそう。


という全体的にかなり前方向に強い判定を持った攻撃が多い印象。逆に中心より後ろ側はかなり安全。




以上ゴア・マガラレポートでした。 2回戦っただけなのでまちがってたり勘違いだったりするかもしれませんが、明日以降の体験会で戦う人へのヒントに少しでもなればと思います。
土浦のわくわくプレリ行ってきました。

剥いたらスリヴァーがいっぱい出たのと 運命の扉が出たのでスリヴァーデッキ作った。

結果1-3.

除去濃い相手には決して勝てない・・・。それがスリヴァー・・・。


正直環境とかよくわからなかったけど、コモンでアド取るのがより難しくなってるなぁという感じかね。
全レアについてコメントを
※は再録カード

※群れの統率者アジャニ
 書いてある事強いし、使われても強いからまだまだ使われる可能性あるんじゃない?

アジャニに選ばれし者
 オーラにクリーチャーのおまけをつけることによって除去された時のアド損を回避する生物。
 怨恨持ってれば除去されても延々と生物を再供給できる。オーラドグみたいにエンチャサクれればトークン増やせるけど・・・。
 リミテでこいつ当てにしてオーラ集めるのはリスキーだし、エンチャ入ってないのに使うには素のスペックが低いか。

テューンの大天使
 勇気の道と一緒に使おうって書いてある様に見える。ただ突っ込んで強いカードより特定のデッキでシナジーの中心に置けるようなデザインなので個人的には好き。

骨鎌スリヴァー
 憤怒スリヴァーから見てもかなり現実的なマナコストだし、最近だと大鉈暴動とか見ても破格の4マナ。二段攻撃はただただ強い。
 ただ白いスリヴァーだけだとパワーが上がらないので他の色に行かないといけなくなる。こいつに祝福付ければ勝てるんじゃね?

敬虔な祈り
 基本こういう「硬直状態を打破する」カードはシールド強いけどドラフト弱いってのが定説。神話なのにリミテの話してる時点でお察し。これと漸増爆弾一緒に入れるのって嫌がらせか何かですか?

鬼斬の聖騎士
 対対抗色サイクル。白ver。イラストがやたらカッコイイし、こいつを素直に除去できる3マナ以下のカードはあまり思い浮かばない。また平和な心の出番か?
 でもなんだかんだ言って同じマナ域のボロスの反攻者を止められないし、能力は防げないので新チャンドラにつつかれるとちゃんとブロックできなくなる。

威圧する君主
 盲従とマナコストが同じ。あっちがコントロールが対ビートへの速度低下とライフゲイン手段だったのに対し、こっちはビートが相手のブロックを1ターン遅らせる感じか。
 頭数増やしつつ、天使とかワームとかに奇襲ブロックさせられなくなるのはとてもありがたい能力な気はする。
 どうでもいいが実は無職。

※不滅
 再録。破壊不能って言いたかっただけだろシリーズその1。
 どうせなら神盾の天使入れてくれた方がまだ良かったわ・・・。

勇気の道
 新アンセム。リミテはやはり削り合いなのでゲインだけでも偉大。
 こっちのライフを積極的に削ってくるような相手だとゲインはウザいだろうし、そうじゃない相手は全体強化が有効に働きそうな気がするけど・・・。不安定なのはやっぱり気になっちゃうね。
 上でも書いたけど、テューンの大天使の高相性。

※次元の浄化
 まぁ至高の評決あるし、8ラスゴはスタン環境的に無理だしね・・・。
 伝説ルール改訂でやや伝説系やPWが対処しづらくなったから以前より使い道あるんじゃナウいかな?今までもメイン1、サイド1くらいは取るデッキあったし。

剣の熾天使
 リミテ神。装備品あたりで警戒付ければ無双。

※沈黙
 これ使いたいようなデッキって環境にあったっけ?
 リアニみたいに次の動きがばれやすいデッキ相手になら刺さるのかな?



※クローン
 これでまだ先端生物学者できる(妄言)

壮大な鯨
 青に珍しい確定除去。ショックランド全盛時代だから土地わたりも強い。
 でもショックランド全盛だから他の色タッチして除去入れた方が強い。

夢への放逐
 陽動の達人が殺戮兵器に?同色だと西風の突撃が便利かね。
 EDHにそれとなく入れておけばキキジキ系コンボは終了する。

※家畜化
 レアかぁ・・・。スタン的には対象に取りたい生物は多いし、1マナ軽いのは便利。
 精神の制御はリミテとしてはクソゲー的なパーツだったから仕方ないのかなぁ。

精鋭秘儀術師
 超絶アド損生物。ただ呪文を実質無色化して唱えられるのは評価できる。

風乗りスリヴァー
 有翼スリヴァーの上位互換。それどころかあの さまようものの上位互換でもある(黙れ)

※記憶の熟達者、ジェイス
 相変わらず。こいつが3度目の収録なのも今回の青の残念具合を引き立たせる。

ジェイスの精神追い
 たまにはゲラルフの精神壊しの事も思い出してあげてください。

※急かし
 最悪空打ちでもいいあたり偉いよね。ドブ潜みバーンが唸りを上げそう。
 環境的には復活の声が最大の敵?

潮縛りの魔道士
 対対抗色サイクル。青ver。強い。

※心の傷跡
 こんな再録カード、剥いた方がトラウマになるわ。

風読みのスフィンクス
 アドバンテージエンジン。誰もが順風とイーヴォ島の管理人と一緒に使おうとか安直に考える。
 実は相手の飛行生物に殴られても引ける。
 風乗りスリヴァーとスリヴァーデッキに一緒に入れようかなぁ。


泥沼煎じの魔女
 垂直合体カードみたいなアレ。イモリも大釜がこいつ取れてなくても普通に使えるからドラフトで集められるかなぁ。

闇の予言
 強い。コントロール系ではエンジンに使えないあたり好き。
 R.I.P.が怖い。

不気味な帰還
 自軍に打つだけなら死せざる邪悪の方が軽いんだよねぇ。

生命散らしのゾンビ
 対対抗色サイクル。黒ver。こいつで手札から追放できる範囲が広い。てか追放が強い。流石多色環境。追放できなくても相手の手札確認だけでも強いんじゃね?
 パワー3威嚇もえらい。で、限環境のタフ1ってどうなの?

※闇の領域のリリアナ
 うーん。うん?

リリアナの肉裂き
 正直黒のスペックじゃないくらいつよい事が書いてあるはずなのにパッとしない。出ただけで仕事しない生物のせいかな?

※夢魔
 新イラストだよね?かっこいい。リミテ的に単色推奨なのかな?

闇の領域の隆盛
 ワッショイ!ワッショイ!EDHに入れよう。

※血なまぐさい結合
 個人的に大好きなエンチャ。お帰りなさい!

影生まれの悪魔
 ゴルガリ系墓地肥やしカード使えばいいのかな?
 M14にデーモンこいつしか居ないんだね・・・。

吸管スリヴァー
 絆魂持ちだけど元のサイズが2/2で小さめなのが残念。多少重くても精油スリヴァーみたいに3/3くらいは欲しかったなぁ。

サズリッドの屍術師
 腐れ肺!腐れ肺じゃないか!!タップインだけど、クレリックと人間では圧倒的に数が違うからな!
 明らかにイニストラードとシナジってるから、テーロスには人間居ないんじゃないかと疑うレベル。


古きものの目覚め
 5マナ7/7速攻って強いよね。。。。うん。出ちゃえばアド損バニラだけど。

燃え立つ大地
 ショックランドをあざ笑うカード。いいね。いいね。

紅蓮の達人、チャンドラ
 WotCがチャンドラを構築で使って欲しそうにこっちを見ている。

※チャンドラのフェニックス
 今回の再録カードの中では強い方。

ゴブリンの外交官
 能力の起動にコストがかからないのが偉い。
 でも正直構築でどう使えばいいのか分からない。

精神灼き
 対対抗色サイクル。赤ver。
 対ビートには先制攻撃が光るし、対コントロールににはダメージ能力が良い。

オーガの戦駆り
 ポスト地獄乗り。自身速攻ないけど。パワー上がるのが強い。

ヴァルガスの災い魔
 ドラゴンロード(笑)

※シヴ山のドラゴン
 うーん。セラ天もセンギアの吸血鬼もアンコになったんだから、お前もそろそろアンコになってもいいのよ?

茨投スリヴァー
 第4世代スリヴァーの貴重なアド取れるスリヴァー。ブロッカーどかすのも、残り数点削るのも思いのまま。複数並べても能力が腐らないし。
 ただ重い割り小さいから単体だと使いにくい。リミテ的には他のレアスリヴァーよりさらにお供がいくら取れるか依存する感じ。

※野生の跳ね返り
 ローウィン期って色々強いカードあったけど、主に妖精のせいで埋もれてるカード多いよね・・・。
 リミテだとそもそも打つ対象少なすぎるからなぁ。


獣の統率者、ガラク
 どんな時も腐らないのは流石ガラクと言うべきか。踏み倒しはロマン。
 でもやっぱ対コントロールでトークンモード連打できなくなったのは痛手かなぁ。

※ガラクの大軍
 やっとガラクとシナジー(?)できたね。てか俺こいつの能力使えたことないんだけど・・・。

荒野への突入
 ムルダヤの巫女は化け物だったね。しかし後半土地ドロー回避し易くなるのは一考の余地ありか。

カロニアのハイドラ
 まるでシミックの最終兵器。単体でも8/8トランプルだしね。除去できなきゃ負けるいわゆる悪斬枠に見える。

大身スリヴァー
 素で6マナ6/6のシングルシンボルだもんなぁ。強い。

古樹の誓い
 唱える為のエンチャントと+1/+1カウンター乗せるための生物が必要な上に修正も+1/+1だけ・・・。弱くね?テーロスに 輝く透光みたいなエンチャントクリーチャーでも出るのか?

原始の報奨
 手札から何を使ってもおまけがついてくる。ただ出しただけだと仕事しないのがね。アドバンテージエンジンなので、グダれば強い系。

凶暴な召喚
 魂の洞窟が落ちても青は生物打ち消せないのね・・・。
 似たような急かしと違ってドローが無いからオーラに近いアド損リスクがあるのが気になるとこ。
 これがあるから青が生物打ち消し使いにくく、青が生物打ち消し使わないからこれも使われないって図式になりそう。

※漁る軟泥
 "Ooh . . . shiny!"
 現スタンだと役割りが死儀礼とめっちゃ被るからなぁ。メタ次第か。召喚酔いしないのはやはり重要かねぇ。

巨森のハイドラ
 マナ効率悪い。リミテでは強いんじゃないかなぁ・・・?よくわからん。

魔女の跡追い
 対対抗色生物。緑ver。でかくなる呪禁はうざいよね。ヴェリアナ落ちてからが本気出す感じかね。


※ダークスティールの溶鉱炉
 破壊不能って書きたかっただけだろシリーズ2。神話かぁコレ。罪深いなぁ。むしろダークスティールの反応炉とかのほうがヴォレルも居るしロマンがあったと思うだけどなぁ・・・。

※運命の扉
 部族っぽいカード。まぁローウィンからの再録だしね。部族より特定のトークン生産手段と組み合わせた方が強い。

星霜の守護者
 多人数戦用?コントロール相手だと防衛解けないし、ビート相手だと7マナは重い使いどころの分からないカード。

憑依された板金鎧
 キマイラ系装備品。生物居る時は付ければいいし、居なければこいつ自身が殴れる完成度の高い装備品。単騎系とも高相性。
 ちなみにこいつを複数コントロールしている時は全部生物化できるのも強い。

紅蓮術師の篭手
 チャンドラさんが付けてるアレ。ちょっと重いけどチャンドラさんから繋げるイメージなのかね。

※漸増爆弾
 WotCはそんなにトークン戦略嫌いなのかな??

三つの願いの指輪
 色の問わないサーチ。重い。産廃臭がぷんぷんするぜ。

ストリオン共鳴体
 面白置物。特に面白い使い方おもいつかねぇ・・・。誘発でトークンとかダメージあたりが一番直接的かね。
 「暗号化呪文コピーできるんじゃね?」って思ったけど、アレ常在型能力なんだね・・・。

※交易所
 もうミラディンは落ちてるんだよ・・・?

変わり谷
 ビートでも、コントロールでも使えるミシュラン。
 まさかスタンで再録されるとは思ってなくてだいぶ前に全部放出しちまったよ・・・。



個人的に引ければ嬉しいカード

各色レアスリヴァー
各対対抗色サイクル(白を除く)
急かし
闇の予言
サズリッドの屍術師
オーガの戦駆り
漁る軟泥
憑依された板金鎧
変わり谷

闇の領域の隆盛(EDH用)
紅蓮の達人、チャンドラ
獣の統率者、ガラク
カロニアのハイドラ
毎年基本セットでは、新しいものより失われたものが気になるのでつらつらと。

各種ロード
 代わりにスリヴァーが要るよって事なのかね。

M10 ランド
 とうとう落ちました。ショックランドで通常より多色がやりやすい環境だったのでここでなくしても問題ないのかな?リミテ的にはハズレが減るのでありがたい事かも。

賛美
 再録キーワードだから仕方ない。今年の再録枠はスリヴァーでいいのよね?それとも破壊不能?



トークン戦略
 M13で多かったトークン生成系がスリヴァー生成のみ。

プロテクション黒
 いわゆる白騎士枠。対抗色対策はレアサイクルへ。

忘却の輪
 しれっと無くなってる。

エンチャ破壊
 去年は忘却の輪くらいでしかアーティファクトを除去れなかった白。今年は真面目な捧げ物しかエンチャファクトに触れません。正直少ないなぁ。



海蛇枠
 そもそも存在感無かったからいいんじゃねとか言わない。リミテでは結構お世話になる人間だったので居ないとちょっと不安。

1マナドローサポート
 思案 定業 索引と来ていたがとうとうリストラされた。

対象変更
 赤に持っていかれた まぁほとんど使われて無かったし。



プロテクション白
 いわゆる黒騎士枠。ついでに先制攻撃持ちもさようなら。

もぎとり
 さらば黒全除去。

貪欲なネズミ
 簡単アド生物もいないですねぇ

血の署名
 ドローも無いよ。強いて言えば祭壇の刈り取りがドロー枠?

吸血鬼の夜鷲
 凶眼のコカトリスって言う下位互換が・・・。

蠢く骸骨枠
 再生持ち軽いスケルトンがね。


ゴブリンの付け火屋
 お手軽アド生物。代わりに重い小悪魔さんが要るけど役割りは全然異なる。あえていうなら、ただれたイモリに役割持っていかれた?

灼熱の槍
 刷られた時は「火葬の下位互換かよ!」と騒がれたものですがかなり多くのデッキで見た気がします。これからの定番かなとも思っていましたが、意外な事にすぐ落ちてしまいました。

地震枠
 黒だけではなく赤からも全除去が失われました。うーん。リミテ的にはならべたもん勝ちにしたいのかな??



怨恨
 再録ならず。仕方ないね。

酸のスライム
 M10からずっと収録され続けてきましたがとうとう引退。お疲れ様でした。

エルフの幻想家
 緑のお手軽アド生物。全体的にお手軽アド生物が減っている印象。

不屈の自然枠
 地勢か新緑の安息所か。マナ編みスリヴァーなんてのも居るのでそこまで気にするようなことではない気がする。

オーバーラン枠
 いわゆるリミテエンドカード枠。無いものは無い。

ドロー
 というかそもそもアド取る手段がレア以上です。

墓地利用
 地味に無くなっている。


アーティファクト
装備品
 前回はサイクルで登場してたせいもありかなり良く見た印象だけど今回は少ない感じ。

ファクト生物
 というより色を選ばないファッティが居ない。今回青がサイズ的な不安を抱えているのでこういうとこで補完できないのはつらい。
 



全体的に
テーマとして
ライフゲイン
エンチャント
飛行
スリヴァーなのか

低マナ域のお手軽アド生物が軒並みリストラされているのが印象的。

全体的に回避能力持ちが多い気がしている。
自分用メモ

除去


コモン
 1W 平和な心

アンコ
 1WW 放逐する僧侶



コモン
 U 感覚の剥奪
 1UU 閉所恐怖症



コモン
 B ただれたイモリ
  1B 破滅の刃
 1B 減縮
 2B 泥沼病
 3BB 血の儀式文

アンコ
 B 工匠の呪詛
  1B 破滅の刃
 3B 荒廃唱え
 5B 堕落



コモン
 R ショック
 2RR チャンドラの憤慨
 4R 燃え投げの小悪魔

アンコモン
 R 消耗品の弾幕
 2R 炬火の炎
 5RR 肉潰しの巨人
 XRR 溶岩噴火



コモン
 1G 垂直落下
 3G 弱者狩り

アンコモン
 XG 暴風


無色
アンコモン
 4 破滅のロッド




コンバットトリック


コモン
 W 天界のほとばしり
 W 無視
 1W 武勇の誇示
 2W 補強

アンコ
 W 精霊への挑戦



コモン
 1U 分散
 3U ネファリアの海鳶



コモン
 B 不快な再誕
 B 肉体のねじ切り



コモン
 1R 雷の一撃



コモン
 G レインジャーの悪知恵
 G 濃霧
 G 巨大化

アンコモン
 3G 茨群れの頭目
6/27発売だと思ってたデュエル オブ プレインズウォーカー 2014のiPad版が、なぜか6/25に売っていたのでダウンロード。すこしやってみたので感想を。 ちなみに私は2012版も2013版もプレイ済。

ちなみにiPad版しかやってません、他のバージョンとは異なる可能性があります。
ややネタバレを含みます。

公式でもあんまり紹介されてないみたいなので 遊べるモードの紹介から。


1.キャンペーン
 ストーリー(?)にそって色々な次元を渡り戦ってゆく一人用のモード。製品版を買っただけだとガラクのデッキしか使えないので(チュートリアルをクリアすればチャンドラのデッキもアンロックされます)これをクリアして色々なデッキをアンロックしていくシリーズ経験者からすればおなじみのモード。前作同様エンカウンターもあり。
 前作までと大きく異なる事はステージのボスをローウィンの5人のPWから指名して戦える点。指名せずにスルーも可。これに勝てばそのPWのデッキがアンロックされるので、好きなデッキを序盤から使える仕様に変わりました。


2.シールドデッキ
 DotPをやったプレイヤーならだれしもが思った「初めから自分でデッキ作りたいわぁ」というのを叶えてくれる新モード。ルールはそのままブースターパックを6こ剥いてデッキを作り、それでキャンペーンとは違う相手と戦うモード。別に相手はシールドっぽいデッキを使ってくるわけじゃないしエンカウンターもある。ただ通常のシールドデッキと異なるのは相手に勝つとパックを1パック貰える点。貰ったパックを剥けばカードプールにそのまま追加され、デッキを1から組みかえることも可能。シールドってよりポケモンカードGBみたいな印象。
 製品版だと2種類のデッキを持つことができるが、課金すれば持てるデッキを増やすこともできる。
 パックのデザインがおもいっきりMagic2014だけどこれが7月発売の基本セットと同じではないようで、いくら剥いても2色土地もPWも出てこない・・・。


3.チャレンジ
 いわゆるパズル。主な内容は「このターンに勝て」。種類は10パターン。
2013が難易度含め素晴らしい内容だったのに比べ、今回はあまりにぬるい。2013難しすぎて苦情でも来たのかしら・・・。解き甲斐があるのDLC配信とかしないかなぁ。


4.カスタムデュエル(多人数戦)
・無差別戦
 2~4人で戦うモード。vsAI戦もできるし、オンライン対人戦にも対応。普通に1対1で戦いたければこのモードで2人を選べばおk。
AIにキャンペーンでアンロックして自分でカスタマイズしたデッキを使わせることも可能。
・双頭巨人戦
2対2で戦うモード。こちらもAI戦、オンライン対人戦両方に対応。もちろん4人固定。

 これらは前作前々作の「魔王戦」「プレインチェイス戦」の様に専用のキャンペーンが用意されているわけじゃない模様(まだ序盤なので実は後でアンロックされるのかも・・・)









デッキ紹介(10種類) カッコ内はアンロックするために倒すべき相手もしくはクリアすべき次元。ガラクだけは初めからアンロック。


光の守護者 W (アジャニ)
 ライフゲイン&オーラデッキ、猫多め。絆魂持ちにオーラベタ張りしてライフレースで優位に立つ。前作同様相手にした時のヤルデスっぷりは健在。なのに自分で使うとオーラ貼る生物引けないから弱い。ちなみに曙光の精霊が誤字ってる。

精神の迷路 U (ジェイス)
 イリュージョンウィニー。白単よりもさらにテンポを重視した形。ライデス要素はほんのり香る程度。アンロックしていくと全知が使える様になる謎仕様。

死者を操る者 B (リリアナ)
 ただのゾンビ+恐血鬼デッキ。なぜに恐血鬼入れたし。リアニもできる。アド取れるカードが多めなのも特徴。アンロックすればもぎとりとか吸血の教示者なんてのもある。リリアナワッショイこと闇の領域の隆盛も入ってる。

炎波 R (チャンドラ)
 赤単なのにあんまり早くないむしろ遅い。序盤火力でしのいで、後半デカイ生物叩きつけるよ。最後の賭けとか業火のタイタンとかがアンロック可。正直ちょっと使いにくい。

狩人の力 G (ガラク)
 今回の初期デッキでありお馴染みストンピィ。サイズで他デッキを圧倒してる上に格闘呪文が初めからアンロックされているのでただ強。正直これだけでキャンペーンクリアできる。弱点と言えば1ターン目にすることが全く無いことくらい。

アヴァシンの栄光 W (イニストラード)
 主にイニストラードの白い人間でシナジー組んだウィニー。速い。天使も結構入っててアンロックすれば天使よりにもチューン可。デッキ名通りアヴァシンも使える。

ムル・ダヤの詠唱 G (ゼンディカー)
 ただのビックマナ。DotPの仕様上マナは基本土地からしか供給されないのでマナエルフは不在。上陸シナジーを持ち、無色でデカイあいつら搭載。全ては塵やウギンの目もあるよ!

スリヴァーの巣 RGW (シャンダラー)
 ナヤカラーのスリヴァーデッキ。土地サーチスペル兼除去として流刑への道が入ってる。除去耐性を上げるスリヴァーが居ないので除去が多い相手には弱い。ハルマゲドンと適者生存がアンロックできる。 ちなみに古い世代のスリヴァーは入ってません。

竜術師出現 BRG (アラーラ)
 マナ加速からドラゴン出すデッキ。序盤はサリッドや、ドラゴンの餌などのトークン生成でしのぐ。貪食系生物は少ない。大渦の脈動やM14のオーガの戦駆りがアンロックできる。ドラゴン色が強いのでシナジーよりファンデッキぽさが優先されている印象。

ディミーアの仮面 UB (ラヴニカ)
 古き良き青黒コントロール。自分は引いて相手にはハンデスさせる。アンロックしていくと暗号呪文が使えるようになりよりアグレッシブな構築もできる。なぜかアンロックしても確定除去が無い。よってデカ物除去の為にはたくさん入ってるライブラリートップへのバウンスと思考掃きのプチコンボを決めないといけない回りくどさもある。ロボトミーもアンロックできる。






その他仕様(iPad版)
 戦闘時に「フルアタック」ボタンが実装された。これでフルアタがやりやすいと共に誤操作の原因にもなったり。

 設定で優先権の維持のボックスにチェックを入れない場合も、メインフェイズに使えるカードがあれば優先権を維持し続け、使えるカードが無い場合はタイマーを進めてくれる仕様に。インスタントタイミングの場合はちゃんとタイマー止める必要はあるがいちいち止めたくない人は優先権の維持の設定にしよう。

 ヒントっていう経験者からすると余計なお世話システムも搭載。ちょっと考えてると手札の使うべきカードやアタックすべき生物が光りはじめる。

 フリーズしたり、強制終了したりする。勝ち確定状況でなると涙目。ソフト的な問題なのかハード的な問題なのかは不明だけど、ソフト側の問題なら早急にアプデで解消してほしい。


感想
 内容的にはチャレンジが簡単になってしまった事を除けば良い感じ。正直多人数戦キャンペーンとかはAIの思考時間も長くめんどくさいだけだったので。

 ゲーム全体のカードパワーが上がっているのが印象的。普通に強いカードが色々と使える。

 シールド戦が楽しい。これは初心者がやるMTGに近い形態だし、今回の目玉モードといえそう。カードプールのソートも色やレアリティ、カードタイプ等と色々組み合わせられるので見やすくでき、デッキを作りやすい。

 UIは以前までのPS3版ではなくiPad版を買ったせいもありちょっと不慣れなことを考えても改善といえそう。フルアタボタン超便利。

 ただカードをサーチしたり選んだりする時の仕様が結構不親切。サーチでデッキみてたら思わぬカードをサーチしちゃいましたって事が良く起こる。ただしiPad版特有の可能性が大。

 ムービーの日本語版の吹き替えが相変わらず酷すぎて逆にツボ。一体だれが吹き替えているのか。ムービー以外にもボイスが実装されているとこがあるけどそこは英語が流れる。

 BGMがやたらかっこいい。サントラ欲しくなるレベル。

 おまけでローウィンプレインズウォーカー5人のプロフィールとアートギャラリーを見ることも可能。チャンドラさんの年齢身長体重なんかもわかっちゃう。(ちなみにリリアナさんだけ年齢不詳)
モダマスでて半ばあきらめていたEDHのカードたちが光ったので更新。デッキの中身もちょっと変わってる。

例のごとく☆付きがFoilね

ジェネラル
☆《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana(WWK)》

生物 25
☆《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
☆《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
☆《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
☆《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》
☆《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
☆《ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker(M13)》
☆《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(CMD)》
☆《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
☆《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
☆《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》
☆《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(10E)》
☆《映し身人形/Duplicant(MRD)》
☆《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》
☆《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》
☆《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
☆《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger(NPH)》
☆《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath(GTC)》
☆《大蛇の守護神/Patron of the Orochi(BOK)》
☆《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》
☆《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
☆《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》

インスタント 8
☆《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
☆《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
☆《帰化/Naturalize(M13)》
☆《垂直落下/Plummet(M13)》
☆《クローサの掌握/Krosan Grip(FUT)》
☆《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》
☆《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
☆《真っ二つ/Slice in Twain(SOM)》

ソーサリー 17
☆《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
☆《自然のらせん/Nature’s Spiral(M11)》
☆《緊急時/Time of Need(CHK)》
☆《生ける願い/Living Wish(JUD)》
☆《耕作/Cultivate(M11)》
☆《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
☆《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
☆《森林の案内/Woodland Guidance(LRW)》
☆《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
《調和/Harmonize(PLC)》
☆《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》
☆《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
☆《境界なき領土/Boundless Realms(M13)》
☆《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
☆《法務官の相談/Praetor’s Counsel(MBS)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
☆《起源の波/Genesis Wave(SOM)》

エンチャント 3
☆《怨恨/Rancor(M13)》
《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》

アーティファクト 11
☆《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《脆い彫像/Brittle Effigy(M11)》
☆《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion(TMP)》
☆《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(CMD)》
☆《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
☆《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
☆《超次元レンズ/Extraplanar Lens(MRD)》
☆《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
《かごの中の太陽/Caged Sun(NPH)》
☆《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》

プレインズウォーカー 1
☆《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》

土地 34
☆《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》
☆《聖遺の塔/Reliquary Tower(M13)》
☆《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
☆《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
☆29《森/Forest(RTR)》

サイド(願い用) 10
《タジュールの保護者/Tajuru Preserver(ROE)》
☆《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental(WWK)》
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》
☆《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》
☆《白金の天使/Platinum Angel(M11)》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
☆《世界棘のワーム/Worldspine Wurm(RTR)》
☆《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》


93/110ぴかり。
メインだけなら88/100ぴかり。

枚数的には終わりが見えてきたけど。コジレックとかロフェロスとか高いんだよなぁ・・・。
MTG分が不足しております・・・ゲームデイ行きたかった・・・

世間的にはモダンマスターズが盛り上がってるようですが、基本スタン民なので特に興味もなく、EDHに入るパーツが光らないかなぁくらいにしか見てません。


M14の公式ヴィジュアルスポイラーが更新されてたので貼っておきます。

http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig


DotP2014のプレビュー情報とかも反映されているようで。





ここで気になったのがカードのフレイバー。

今回スリヴァー再登場で話題になりましたが、こいつらはドミナリア生まれのスリヴァーではないというのは見た目と能力から分かると思います。



じゃぁこいつらどこのスリヴァーなのよと。




で、フレイバーテキスト見ると、テューンという聞いたことある単語が。
これ実はシャンダラーという次元の地名。

他にもイーヴォ島、カロニア、ザスリッドなんかがシャンダラーの地名ですね。
最近のカードだと《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner(M13)》の故郷だったりします。

まだ公開されているカードは少ないですが、スリヴァー含め多くがこの次元関連の名前なり、フレイバーテキストなりを持っています。


もしかして、M14は基本セットにもかかわらず、舞台をシャンダラーにしてくるのかも。



とかそんな予想。
一つの次元に焦点を当てた基本セットってのも面白そうです。
【3DS】ニコニコ超会議2で狂竜化ティガレックス討伐できなかった【MH4】
4/28(日)ニコニコ超会議2行ってきました。

まずはMTGブース。おっきいジェイス人形だったり、ブレイズコスプレの人がMTGやってたりファイル配ってたりしてました。思ったより人が来てて良かった。


で本題のティガレックス討伐ですが・・・




倒せませんでしたorz 




うぅ・・・いっぱい練習したのに・・・。



見てくれた人、応戦してくれた人、本番の為に協力してくれた人、そしてあの場を用意して下さった超会議の運営とCAPCOM方々、ありがとうございました。

探せばニコニコに動画がUPされてるらしいので気になる人は検索すれば見れるかもねー
4/27秋葉原アメニティドリームでのプレリに参加してきました。 参加人数59人スイスドロー5回戦。

選択ギルドはオルゾフ、裏面パックはセレズニアでした。

レアは

《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》←セレズニアパック
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》←オルゾフパック
《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi(DGM)》
《残虐の達人/Master of Cruelties(DGM)》
《覚悟+意欲/Ready & Willing(DGM)》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped(DGM)》

レアの色が合いすぎてワロタ状態。しかもリミテ的に強いカードばかりという。
ギルド門と導き石、《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》が出てタッチ赤も可能と判断。

レア以下のめぼしいカードは
《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》

結果的にドランタッチ赤(《残虐の達人/Master of Cruelties(DGM)》と《モルグの噴出/Morgue Burst(DGM)》)して完成。
プール的にマナカーブが全体的に重くならざるおえなかった天啓的なレア叩きつけデッキの完成。


R1 VSセレズニア(グルール) ○××
g1 相手事故
g2 相手ぶんぶん
g3 こっち2マリガン後色事故

R2 VSオルゾフ(ラクドス) ×○○
g1 イクサヴァさんが出てきて一気につぶされる
g2 《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》→《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》に繋げて勝ち
g3 相手土地事故

R3 VSイゼット(グルール) ×○○
g1 フラックスチャージャー強い
g2 レアを叩きつける簡単なゲーム
g3 こっちのライフ7の時に流血で7点飛んでくるも、対応して強請して1ゲイン返しのフルパンで勝ち いい試合だった。

R4 VSラクドス(グルール) ××
g1 相手に《残虐の達人/Master of Cruelties(DGM)》を出される。ライフ1になるも《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》つけてなんとかゲイン。けれど火力で削り切られて負け。後でプレミに気づいて悔しい。
g2 《残虐の達人/Master of Cruelties(DGM)》を出したら《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》打たれてライフが1に。返しで殴って相手のライフも1にするけど寄せ餌されてダメージが通って負け・・・。

R3 VSセレズニア(シミック) ×○○ 身内だったので気楽にプレイ
g1 しょうじき
g2 よくおぼえて
g3 なけど勝った
レアゲーだった気がする。


結果 3-2勝ち越し
迷路順位は 1位イゼット 2位ラクドス 3位オルゾフ 4位ボロス 5位ゴルガリ (ここまで商品ありギルド)
優勝者はラクドスの人

全体としてはGTCのプレリより5倍は楽しい環境だった。今回は変則ルールだったのでこれからの通常ルールでのリミテッドがどんなふうになるのか期待。
近くなって詳細が分かってきたので再度宣伝。



ニコニコ超会議2のカプコンブース(多分)で行われるMH4体験版の狂竜化ティガレックス討伐に仲間と4人で挑戦してきます。
クエスト難易度自体がかなり高いという前情報なのでがんばります。


生放送視聴ページはとりあえずここ( http://live.nicovideo.jp/watch/lv135336737 ) タイムシフト視聴できないなんて・・・ 俺の参加日は2日目なので多分URL違うけど


うちのチームは2日目の15時からの回に出場予定です。

笛を担ぐ予定なので、おひまでしたら視てコメントとか下さい。
先に前回の答え合わせ。

10位《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
 まぁ使われてるからおk。

9位《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
 まぁ使われてるからおk。

8位《実験体/Experiment One(GTC)》
 使われてるからおk。

7位《墓所の怪異/Crypt Ghast (GTC)》
 うーん。全然お呼びがかからない。オルゾフ組補正だってって事で許して。
なんとか使い道が無いか日々研究中。

6位《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
 最初使われてたけど最近あんま見ない?

5位《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
 文句なしのトップレア。値段だいぶ落ち着いてきたけど。この順位が正しかったかは怪しいけどまぁちゃんとランクインさせてたので許して。

4位《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
 やっぱ強いよね。ボロスの反攻者より上って言うのはやりすぎでしたが。

3位《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer(GTC)》
 一部に熱狂的なファンが居るだけ・・・。

2位《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》
 あんま見ない。

1位《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
 やっぱ強いよね。結果としてもGTCでトップ3に入るので満足。


予想が外れて強かったやつら
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
 使ってみたら強さが分かった。

《円環の賢者/Gyre Sage(GTC)》
 使ってみたら強さがわかった2。マナ出すより殴る事の多いけど。

《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
 コンボ用と思ってたが普通に強かった・・・。オルゾフ組員として彼女をランキングに入れられなかったのは不甲斐ない・・・。





ここから本編のDGMの個人的Top10
 
10位《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
 アド取れる系生物。といっても単体では全体除去後に1/1が1体残るだけなので見た目ほど強くは無いかなぁという事でこの順位。

9位《遠隔+不在/Far & Away(DGM)》
 両方使いやすい効果だし使用頻度は高そう。

8位《不可侵議員/Council of the Absolute(DGM)》
 ミラーで先に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》って言った方が勝ちって状況になりそう。

7位《空殴り/Skylasher(DGM)》
 熊をレアにするとこうなるのか・・・。スタンより下環境で期待されているようですが。スタンだと2/2はちょっと弱いかなー。デルバー対策でデベロップが作ったカードといううわさも。そして巻き添えを食らうトラフト。

6位《薪荒れのシャーマン/Pyrewild Shaman(DGM)》
 湧血の新たな選択肢。場を経由して墓地に落ちても回収できるのが強い。

5位《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
 4マナ5/5瞬速?MTGは変わったなぁ。アド取る系カードではないし、スラーグと相打ちだから見た目ほど強くは無いって噂もある。

4位《血の公証人/Blood Scrivener(DGM)》
 非常に旧ラクドスっぽい生物。スタンでボブの役割を演じられるか。

3位《強行+突入/Breaking & Entering(DGM)》
 序盤は墓地肥やし、後半はリアニと完成度の高いカード。他のカードと違って同時打ちが劇的に強いわけじゃないけど、墓地対策されても8マナあれば絶望しないのが良い。

2位《軍団の戦略/Legion’s Initiative(DGM)》
 全体強化+全体除去対策って酷い組み合わせにしか見えない。効果の色拘束が強いから白ウィニーが採用できないあたりが良心。てか神話でこういうカードはやめてほしい・・・。

1位《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
 オルゾフ組員義務により1位です。プロテクションが2色ついてるのが単純に強い・・・はず。


再録とほぼ同型リメイクの《化膿/Putrefy(DGM)》と《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》はランク外で。
走者止めとか原形質捉えとかも気になるとこ。
フルスポ出たし、シールドとドラフトの観点からみた個別カードについて感想なんぞを垂れ流そうかなぁ。アンコ以下で。



コモン

《ハズダーの罠部隊》
守っても殴っても強い良生物。

《リーヴの命令》
ソーサリー版《霜のブレス/Frost Breath(M12)》ってイメージ。GTCみたいなテンポ環境ならこういうカードは強い。DGM参入後はどうなるかね。

《暴動鎮圧》
まくる系コモン。戦闘ダメージ以外も軽減できるのは偉いけど生物は守れない。こういうカードは安いけどちゃんと覚えておかないと捲くられるから要注意。



《見えざる糸》
普通に打つときはブロッカー排除。暗号化した後はアンタップをメインに使っていくことになりそう。流石に《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》の方が使い勝手はいいだろうなぁ。

《迷路の滑空者》
飛行付与はヤバい(不可思議)。色を共有する多色トークン生産カードが無い事が惜しまれる。多分シミック系が一番うまく使えるんじゃないかな。

《つぶやく幻 》
環境を遅くしますよメッセージ。RTRに地味に防衛参照のカードがあるしタフ5は安心感が凄まじい。イラストとか幻なのにイリュージョンじゃないあたり、神河の生物に見えるんだが・・・。



《致命的な噴煙》
基本除去。4マナかけてタフネス2除去って言うのは正直残念。コンバットトリックにするにしてもちょっと構えにくい重さ。

《雇われ拷問者》
防衛持ちだけどタフネス3は環境柄ブロッカーとしては期待できない。ただ相手のライフをコンスタントに削る能力はシールドではフィニッシャー級。

《ウブール・サーの門番》
cip除去持ちコモン生物だから貴重だけど。正直門を2枚出すって行為がどれほど難しいのが分からん。4マナ出るころに門を2枚出せる期待値だと7~9枚くらいデッキに入れておかないといけないって思うと厳しい気がする。


《障害排除》
壁破壊。防衛生物はこの環境多いので良サイドカードの予感。

《敵への処罰 》
重い除去。多色環境での単色コモン除去だとこんなもんかね。シングルシンボルだから取りやすくはあるけど。

《瓦礫帯のマーカ 》
湧血効果が緑の《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》より強いってのが納得いかない。出しても《丘巨人/Hill Giant(10E)》だし優良コモン生物。

《武器への印加 》
正直ちょっと軽すぎるんじゃ・・・。一回のコンバットで取り返しのつかない事になりそう。



《乱打する混成体》
進化+トランプルは高相性。GTC環境よりかは遅くなる・・・はずだし。

《植生噴出》
ソーサリーとはいえ2マナ+5/+5はすごい。ただ使い方が限られるのでスロット数的に入れるとこない系カード臭もする。


多色(各ギルド1枚)
《返済代理人》
お手軽コンバットトリック熊。色々できること多すぎて酷い。殴る側にもタフネス3が要求されている・・・。

《汚濁まみれ》
多色のコモン除去。軽いが、修正値が不安定。単純な墓地肥やしとしてカウントすると除去したい打つ生物が居ないといけない点がデメリットに見えてくる不思議。

《モルグの噴出》
多色のコモン除去part2。重い上に墓地前提が必要。爆弾生物カードを回収しつつ相手のボムを処理できるって書くと強そう。速度次第だがラクドスカラーでゆっくり動くアーキタイプは少なそうなので安めかな。

《ニヴィックスのサイクロプス》
リミテではそんなにインスタント・ソーサリーが用意できそうにも無いので、タフ4壁。たまに殴れるくらいかと思われる。暗号と相性が良くないのは残念。

《ヴィーアシーノの初太刀》
3マナ4/4速攻ってコモン性能じゃないだろ・・・。場に残るが2/2バニラってのが救いか。

《ザル=ターのドルイド 》
恒久的に相手のライフを削れて、しかもマナ加速できるって強いことしか書いてないけど、多色マナ生物は信用できないからなぁ。ドラフトだと1パック目からしか出ないってのもマイナス。



アンコ(純粋単色カードなし)


アゾリウス
《上昇する法魔道士》
新オーラベタ張り先候補。強化手段が無いとタフネス2は飛行でも止まっちゃいそう。

《ジェーレンのスフィンクス》
攻防に活躍する能力持ち。除去もされにくい良生物。


オルゾフ
※別記事参照してください


ディミーア
《遠隔+不在》
主にインスタントタイミング布告だけど、片方でも合わせても強いカード。

《歪んだ体形》
リミテにありがちな「盤面優位だけど安全のために除去だけ握っていよう」って事が出来ないので使いづらい感がにじみ出ている。一見強除去カードだけどリミテでは使いにくい方が遥かに上。

《植林地を這うもの》
プロテクションも土地わたりも4ギルドに大して効く。3色組み合わせで考えれば6割効くのでメイン投入もありかも。


イゼット
《天才の煽り》
リミテでこいつが打てる状況で捨てるような重いカードは流石にないだろう・・・。ソーサリーなのも×。

《変化+点火》
この色だと5マナだろうが確定除去は貴重。上手くやればアドも稼げる強カード。単色でも使えるので日和からのファーストピックも積極的に行ける。


ラクドス
《殺戮の剣闘士》
ブロックされても確実に削る信頼のおけるアタッカー。ラクドスの鬼門であるタフネス4も自力で抜ける。コントロール的に使うと再生するパワー4壁。「こいつではブロックできない」くらいついていても良さそうだけどなぁ。。。。

《とげの道化》
アグロ環境なら・・・でもやっぱりドラフト1パック目では取りにくいよなぁ。

《労苦+苦難》
ドロー、ときどき火力。啓示の存在考えると構築での活躍の方が期待されるのかな。


ゴルガリ
《化膿》
文句なしの優良除去。ねぇ《屈辱/Mortify(CMD)》は~?

《腐敗農場の骸骨》
ブロックできないので墓地から戻しても働くのは次のターンから。リミテだと調子乗りすぎてライブラリーアウトするので注意。恒久的に速攻付ける手段があれば◎。


グルール
《武装+物騒》
主に物騒でアドを取る使い方が基本。武装の方しか使えないと弱いので緑のカードとして数えた方がいい。

《グルールの戦唄》
場に残る踏み荒らし。全体に回避能力付与はヤバい。多分《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》に殴られた事のある人にはわかる。グルールは横に並べる系ではないので他ギルドの戦略取ってるときの方が強い。そう考えるとアグロやるつもりがあるなら気軽に取っていい気がする。


ボロス
《戦導者のらせん》
文句無しの強除去。タッチしてでも使いたい。多色カードの共通の問題だけど何手目で取るべきかが正直分からん。

《摩耗+損耗》
エンチャが多い環境だけど、導き石の参入によりファクト破壊も的が増えたと思われる。単色でも使えるから腐りにくいのも○。


セレズニア
《青銅嘴の恐鳥》
セレズニアは結構インスタントタイミングで生物出すカードが充実してるのでマナを立ててるだけで威圧感が増す生物。高級トークン生産能力と合わせても○。

《ひるまぬ勇気》
説明不要。GTCに《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》って似たようなカードがあるし使用感も被使用感も同じかね。


シミック
《狩りの仕込み》
アド生成エンチャ。相手にドローを嫌がられて有利な戦闘が引き起こせれば実質アドを取っている計算できる。

《混成体の培養》
この色で拘引系というか、単体除去がそもそも貴重。強化用にするにはちょっと重すぎるので貼り直しを考えないで拘引として数えるべきか。マナ立てておけばエンチャ除去は避けられるかも?



【MTG】ドラゴン迷路プレビュー3週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー3週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー3週目@オルゾフ組【DGM】
フルスポ出たのでオルゾフっぽいカードを全体的に。


《荒廃の司教/Pontiff of Blight(DGM)》
強請付与ロードみたいな。横に並べてマナが余るデッキって限られるけど。白黒系トークンデッキが一番うまく使えるのかも。
展開しきって最後に登場って動きで強いロードなので見た目以上に重さは気にならないか?


《死せざる者への債務/Debt to the Deathless(DGM)》
まぁ多色版《瀉血/Exsanguinate(SOM)》。計6マナで同効率。EDHで色があるなら2枚目《瀉血/Exsanguinate(SOM)》として両方入れていいかもね。
上の荒廃の司教を使う様なデッキではお呼びがかかるかも。
えっ?そもそも《瀉血/Exsanguinate(SOM)》なんか使わない?


《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》
ハスク。正直この色のハスク枠は《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》が強すぎてお呼びではない。全体強化とハスクは相性がいいような悪いような・・・。ブロックされた生物を食べるという行為では最大効率を叩きだせるので瞬間火力はでかい。 また白黒トークン用?


《利得+損失/Profit & Loss(DGM)》
《盲信+迫害/Zealous & Persecution(ARB)》ですね。重い。白黒トー(ry


《覚悟+意欲/Ready & Willing(DGM)》
意欲の方だけ見れば・・・この効果をインスタントタイミングで付けられるのはいいんじゃないのかな。意欲と組み合わせれば大量アドを奇襲的にかけられるのはいいよね。重いけど。ドラントークンデッキみたいなのが使えばいいのかね。


《税収飲み/Tithe Drinker(DGM)》
無能な政治家みたいな名前をお持ちな生物。リミテでアグロ型オルゾフ用生物。正直この色拘束はかなり辛いので《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》の方が強い気がする。あっちはボロスに転職もできたので。ドラフトで1パック目に取らないといけないってのも辛い・・・。

実は最近はプレインズウォーカーとしての活動よりハンターとしての活動が多くなっていたのですが、なんと4/27-28のニコニコ超会議2のモンハンブースに呼ばれてしまいました。はい。




というわけで私のへなちょこプレイが全世界にネット配信されます。




詳しくどういうかんじで配信になるかはわからんけど。




下手でも叩かないでください。





【MTG】ドラゴン迷路プレビュー2週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー2週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー2週目@オルゾフ組【DGM】
オルゾフ神話来ちゃった・・・。

《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
注意 貼った英語版と日本語版の画像を見比べてもらえば分かるのですが、このカードの日本語版には誤訳(誤植?)があります。

「あなたのライフが30以上である対戦相手1人のライフが10以下であるかぎり」

とありますが、正しくは

「あなたのライフが30以上でありかつ対戦相手1人のライフが10以下であるかぎり」

です。達成条件の難易度がかなり変わってしまう致命的な誤植です。

 性能自体は5マナ4/4絆魂プロテクション以上なので高性能。流石神話。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》は思い出しちゃいけない。プロテクションの幅は非常に広いので比べにくいものもあるけど。

 後半の能力はやりすぎ感。30対10までいった時点で強化されても駄目押しにしかならないって言うのがねぇ。
 《生の杯/Chalice of Life(DKA)》/《死の杯/Chalice of Death(DKA)》は30以上という達成条件が同じで、しかも速やかに相手のライフを削れる高相性置物だけど、わざわざこいつを使うほどかなぁという印象。無理に二つ目を狙わなくてもプロテクションと絆魂だけで十二分に強いので良いんじゃないかな
 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》が直撃しちゃうけど実際それくらいしか当たらない。



《オルゾフの導き石/Orzhov Cluestone(DGM)》
 特にコメントも無いマナファクト。色的にこう言った加速系の恩恵を受けやすいので他ギルドのものよりは比較的価値が高い。
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー1週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー1週目@オルゾフ組【DGM】
【MTG】ドラゴン迷路プレビュー1週目@オルゾフ組【DGM】
ドラゴン迷路のオルゾフカードの感想などをば(組合員義務)

《幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghosts(DGM)》
ギルドの勇者枠。ずいぶんおばさんになってしまって・・・。
無慈悲しつつブロックされない警戒アタッカーとすごい欲張りにたくさん能力持ってるけど。重い。
EDHで使えばいいのかな・・・?
相手のコントロールする生物が死亡するたびにトークンだったらまだよかったんだけどなぁ。
リミテは出せればこれ1枚で勝てそう。


《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
ハンデス生物。逆《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》みたいな感じ。相手に依存するアドが取れるかもしれない程度の生物に3マナ掛ける価値があるかどうかってところ。アドを失わないで相手の手札を確認できるって意味では便利かも。
リミテではあんまりインスタントソーサリーが採用されないので当たりにくいだろうが刺さればでかい系生物。


《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
よし《全知/Omniscience(M13)》釣ろう。
ゾンビ化に白付けたらなんでも釣れるようになったかんじ。
下の環境でもなかなか悪さができそうな夢広がる感じ。


小型で10ギルドがひしめくのでかなり1ギルドあたりのカード種類が少ないので今回はあんま更新できないかも。神話に期待。
Channel Fireballにリストが出てた。情報としては古め。

http://www.channelfireball.com/home/sorin-vs-tibalt-deck-lists/

ソリンは白黒トークンと吸血鬼のハイブリッドデッキ。トークンウィニーとでも呼べばいいのか。

ティボルトは蘇生とフラッシュバックを使ったデッキ。蘇生するためか、ハスク系生物が入ってたりもする。

真偽のほどは知りませんが、サルベの地獄乗り4とかよりは納得できる。
実はサルベのリストがどこにあるのか分からず彷徨ってたら見つけたからサルベのリストは自分では見てなくて、風のうわさでしか知らない。

3/6追記 公式でも発表されましたね。正しいリストだったようです。

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